「ポーランド映画祭2015」11月14日開催決定
2015年8月9日 18:00

[映画.com ニュース] イエジー・スコリモフスキ監督の監修のもと、戦後ポーランドの映画史に残る傑作や名作を紹介する「ポーランド映画祭2015」の開催が決定した。11月14~20日に東京・角川シネマ新宿で行われる。
アンジェイ・ワイダ、ロマン・ポランスキーら巨匠を輩出し、パベウ・パブリコフスキ監督の「イーダ」が本年度アカデミー賞外国語映画賞を受賞するなど、ポーランド映画は世界で注目されており、マーティン・スコセッシ監督はアメリカ、カナダでポーランド映画の上映会を自ら企画するほどだ。
ポーランドでは、映画が重要な文化だと認識され、国を挙げて映画製作の教育に力を注いでいる。「ポーランド映画祭2015」では、中央ヨーロッパを代表する映画学校ウッチ映画大学の卒業生の作品や、近年の注目作を紹介する。ラインナップは9月下旬発表予定。
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