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ファンキー加藤、「鷹の爪」DLE企画の自虐コメディで映画初主演!2016年初夏公開

2015年7月29日 12:45

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映画初主演を果たすファンキー加藤(左)
映画初主演を果たすファンキー加藤(左)
(C)サブイボマスク製作委員会

[映画.com ニュース]元「FUNKY MONKEY BABYS」のリーダー、ファンキー加藤が「秘密結社 鷹の爪」で知られるDLEが企画プロデュースを手がけた自虐コメディ映画「サブイボマスク」で、映画初主演を果たすことがわかった。ファンキー加藤は、主題歌と劇中歌を書き下ろすことも決定した。

ファンキー加藤は、「秘密結社 鷹の爪」と2006年のデビュー年が同じであることに加え、FUNKY MONKEY BABYSとして初のテレビシリーズの主題歌「GO!GO!ライダー」を提供するなど関わりが深い。本作は、DLEが劇中に登場するキャラクター、アニメーションを手がけ、実写、アニメ、音楽を融合させる異色作。町おこしに必要不可欠な活気を取り戻す「人おこし」をテーマに、寂れた地元商店街を盛り上げようと熱意と音楽で人々の心を動かす男を描く。

ファンキー加藤は初主演、主題歌担当に喜びをにじませながらも、「今は演技に対するプレッシャーがとても大きく、台本とにらめっこをしている毎日です(笑)」と吐露。それでも「演技の世界は相手とのやり取りや、間だったり、細かいしぐさや表情など、歌の世界とは違う難しさがありますが、新人として色々と勉強させて頂きながら、新たな刺激としてたくさん吸収して、皆さんの足を引っ張らないように、謙虚に、かつ大胆に頑張りたいと思っています。ファンキー加藤でも、加藤俊介(ステージに上がっていない時の自分)でも無い、新しい自分に出会えることを楽しみにしています」と決意を新たにした。

市原隼人主演作「ホテルコパン」でメガホンをとった門馬直人が監督、テレビドラマ「たべるダケ」「イロドリヒムラ」の一雫ライオンが脚本を執筆する。8月下旬にクランクインし、大分県全面バックアップのもと中津市、杵築市で撮影が敢行される予定だ。2016年初夏の公開を目指す。


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