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名匠ピーター・ボグダノビッチ13年ぶり最新作の邦題&公開日決定

2015年7月24日 11:00

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「マイ・ファニー・レディ」場面写真
「マイ・ファニー・レディ」場面写真
(C)STTN Captial,LLC 2015

[映画.com ニュース]「ペーパー・ムーン」「ラスト・ショー」などの傑作で知られる名匠ピーター・ボグダノビッチ監督の新作「シーズ・ファニー・ザット・ウェイ」(原題)が、邦題「マイ・ファニー・レディ」として12月19日に劇場公開することが決定。主演のオーウェン・ウィルソンジェニファー・アニストンら豪華キャストが勢ぞろいした場面写真がお披露目された。

昨年、第27回東京国際映画祭のワールド・フォーカス部門で上映された本作は、ニューヨーク・ブロードウェイを舞台に描いたロマンティックコメディ。オーウェン・ウィルソンが主人公の演出家アーノルド、注目の若手イギリス人女優イモージェン・プーツが、元コールガールの新進ハリウッド女優のイザベラを演じる。

ブロンドと柩の謎」以来、ボグダノビッチ監督にとって約13年ぶりの話題作には、数々の俳優が出演を懇願した。ジェニファー・アニストンは、人の話を聞かない精神科医役で、コメディエンヌとしての才能を発揮。そのほかキャスリン・ハーン、リス・エヴァンス、ウィル・フォーテなど個性的なベテラン俳優たちが脇を固め、ウェス・アンダーソン(「グランド・ブダペスト・ホテル」)とノア・バームバック(「フランシス・ハ」)が、企画から脚本の練り直しなど全面協力し、製作として参加している。

あるスタジオの片隅で、ハリウッド女優イザベラは記者から、その成功への道のりについてインタビューをされていた。イザベラは高級コールガールをしていたことすら天真爛漫に告白し、お客として初めて会ったブロードウェイの演出家アーノルドから、突然「君の将来のために3万ドルをプレゼントする」という奇妙な申し出を受けた日のことを語りだす。

マイ・ファニー・レディ」は12月19日から、ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテ、YEBISU GARDEN CINEMAなど全国で公開。

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