D・ジョンソンが“最強の父親”に「カリフォルニア・ダウン」9月公開&予告完成
2015年7月16日 13:00
[映画.com ニュース] 「センター・オブ・ジ・アース2 神秘の島」のドウェイン・ジョンソン、ブラッド・ペイトン監督が再タッグを組んだ「カリフォルニア・ダウン」が、9月12日に劇場公開される。あわせて予告編、ポスタービジュアルが完成した。
米カリフォルニアのサン・アンドレアス断層で発生した巨大地震を題材に、家族の愛と絆を描き出す。アクション映画で活躍するジョンソンが、娘を救うため極限状態で格闘する“最強の父親”を熱演。全世界57カ国で初登場1位を獲得し、累計興行収入4億ドルを突破するヒットを記録した。
カリフォルニアで、ゴールデンゲートブリッジ、ビバリーヒルズが崩壊するほどの前代未聞の大地震が起こる。レスキュー隊のパイロット、レイはサンフランシスコに残された娘を救うため、倒壊最中の街に向かう。
予告編、ポスターでは、ジョンソン演じるレイが家族への愛に突き動かされ、崩れゆく街のどこかにいる娘の救助を誓う。煙をあげて倒れる高層ビル、割れた大地など自然の驚異を映すとともに、互いを思う家族のつながりを描き出す。
「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」シリーズのアレクサンドラ・ダダリオをはじめ、カーラ・グギーノ、ヨアン・グリフィズ、アーチー・パンジャビ、ポール・ジアマッティらが共演している。
「カリフォルニア・ダウン」は、9月12日から東京・新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国で公開。