「少女時代」派生ユニットが韓国発の感動作にカメオ出演!控え室でキュートな姿披露
2015年7月13日 08:00
[映画.com ニュース]カン・ドンウォンとソン・ヘギョが夫婦役を演じる感動作「世界で一番いとしい君へ」に、韓国の人気アイドルグループ「少女時代」の派生ユニット「テティソ」がカメオ出演していることが分かった。合わせて、メンバーであるテヨン、ティファニー、ソヒョンとカンとの共演シーンの場面写真が公開された。
同作は、韓国の人気作家キム・エラン氏の「どきどき僕の人生」を原作に、「スキャンダル」のイ・ジェヨン監督が映画化。若い夫婦と早老症の息子との絆を描く。運命的な出会いを果たし、17歳という若さで子どもを授かったハン・デス(カン)とチェ・ミラ(ソン)だったが、息子は人よりも早く年をとる早老症という病を抱えて生まれてきた。17歳になった息子の身体年齢は80歳となり、どんどん年老いていく。3人は数奇な運命を背負いながらも、笑い合い、支え合って生きていく。
公開された画像は、ハンが家計の足しにするため「テティソ」の警備のアルバイトをする場面からのカット。控え室でキュートな表情を見せるメンバーたちや、大人気スターを前に思わず振り返るハンの姿が納められている。
「世界で一番いとしい君へ」は、8月29日から東京・シネマート新宿ほか全国順次公開。