「スター・ウォーズ フォースの覚醒」、“聖地”日劇ほか全国365館での上映決定
2015年6月30日 05:00

[映画.com ニュース] 「スター・ウォーズ」シリーズ10年ぶりの新作で、新たな3部作の幕開けとなる「スター・ウォーズ フォースの覚醒」の上映劇場が決まった。1978年に記念すべき第1作を封切った日本劇場の流れを受け継ぐTOHOシネマズ日劇(東京・有楽町)をはじめ、公開までまだ半年近い6月30日現在で、すでに全国365館が名乗りを上げている。
ダース・ベイダーの雪像が登場した「第66回さっぽろ雪まつり」や、青森に出現した巨大な田んぼアート、「スター・ウォーズ展」や「スター・ウォーズの日」を祝った「“STAR WARS DAY” TOKYO」の開催、そしてNHKでの特別番組放送など、「スター・ウォーズ」関連のイベントが目白押しの2015年。12月の映画公開を前にファンの期待や興奮は膨れ上がっていくなか、早くも上映劇場が決定し、各劇場の担当者からもファンに負けない熱い声が寄せられている。
なかでも、1978年にシリーズ第1作「スター・ウォーズ」を上映し、ファンにとっても「聖地」とされる「日劇」(現・TOHOシネマズ日劇/旧・日本劇場)の支配人は、「1978年第1作目公開から37年。“スター・ウォーズ”の聖地=日劇にていよいよ最新作が公開! 迷う必要ありません!」と上映を即断。その他の全国の劇場からも、「新たなる3部作、遂に始動! これはもはや、“映画史”ではない……“世界史”である」(宇部シネマスクエア/40代/男性)、「今年はこの作品を楽しみに仕事を頑張っています!!」(ユナイテッド・シネマ久山/支配人/30代/女性)といった声が寄せられている。
7月4日から「アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン」の上映劇場では、新たにJ・J・エイブラムス監督の日本向けメッセージ付き予告編を上映。映像そのものは、すでに公開されている「特報2」と同じものだが、エイブラムス監督のメッセージでは、最新作の新たなヒロインや懐かしいキャラクターたちについても言及しているという。
「スター・ウォーズ フォースの覚醒」は12月18日全国公開。

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