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世界一有名な宮殿での秘められたロマンス K・ウィンスレット主演「ヴェルサイユの宮廷庭師」公開

2015年6月17日 12:30

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「ヴェルサイユの宮廷庭師」ビジュアル
「ヴェルサイユの宮廷庭師」ビジュアル
(C)BRITISH BROADCASTING CORPORATION, LITTLE CHAOS LIMITED, 2014.

[映画.com ニュース]仏べルサイユ宮殿を舞台にしたケイト・ウィンスレット主演作「A LITTLE CHAOS」(原題)が、邦題「ヴェルサイユの宮廷庭師」として10月10日の劇場公開が決定、このほど予告編とビジュアルがお披露目された。べルサイユ庭園誕生をめぐり、ひとりの名もなき女性が起こす愛と奇跡を描いたラブストーリーだ。英国を代表する名優アラン・リックマンの監督第2作で、リックマンは共同脚本を担当したほかルイ14世役で出演もしている。

17世紀フランス、国王ルイ14世は栄華のシンボルとして、べルサイユ宮殿の増改築を計画していた。庭園を設計するのは、国王の庭園建築家アンドレ・ル・ノートル。ル・ノートルと共に「舞踏の間」の建設を任された、稀有な才能を持つ女性庭師サビーヌの存在とふたりの愛を描く。

愛を読むひと」でアカデミー賞主演女優賞に輝いたウィンスレットが、撮影当時妊娠中にもかかわらず、強い意志を持った女性庭師を体当たりで熱演。実在の宮廷庭師アンドレ・ル・ノートルを「君と歩く世界」のマティアス・スーナールツが演じる。

予告編では、絶対王政下のべルサイユで、庭園造りの責任者に抜擢されたサビーヌが、女性だということで偏見の目にさらされながらも、様々な困難を乗り越えていく。ル・ノートルと苦楽を共にしながら、互いにひかれ合う様子を美しい室内美術や庭園と共に切り取っている。

ヴェルサイユの宮廷庭師」は10月10日から角川シネマ有楽町、Bunkamura ル・シネマほか全国公開。

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