ドウェイン・ジョンソン、リメイク版「ゴースト・ハンターズ」に主演
2015年6月9日 13:05

[映画.com ニュース] ジョン・カーペンター監督、カート・ラッセル主演の1986年のカンフーアクションアドベンチャー「ゴースト・ハンターズ」がリメイクされ、ドウェイン・ジョンソンが主演すると米The Wrapが報じた。
オリジナル版(原題:Big Trouble in Little China)は、サンフランシスコのチャイナタウンにやってきたトラック運転手のジャック(ラッセル)が、2000歳を越える怪人ロー・パンに誘拐されてしまった友人ワンの婚約者ミャオを助けるために、妖怪や魔術の使い手たちと戦うというコミカルなカンフーアクション映画。リメイク版では、ジョンソンがジャック役を演じる。
カルト人気を誇る「ゴースト・ハンターズ」は、プロデュースを兼ねるジョンソンの好きな映画の1本だという。「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」や「マイティ・ソー」の脚本家コンビ、アシュリー・エドワード・ミラーとザック・ステンツが脚本に起用されている。

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