映画で旅するヨーロッパ 「EUフィルムデーズ2015」開催
2015年5月28日 13:30

[映画.com ニュース]ヨーロッパの映画製作者の幅広い才能と、EUの文化的多様性を紹介する映画祭「EUフィルムデーズ2015」が、5月29日から東京・京橋の東京国立近代美術館フィルムセンターで開催する。
同映画祭は、在日欧州連合(EU)加盟国大使館・文化機関と駐日欧州連合代表部により、「2015年日・EUフレンドシップウィーク」の一環として開催されるもので、今年で第13回を迎える。今年はEU加盟24カ国から日本初公開作や、第87回アカデミー賞外国語映画賞受賞のポーランド映画「イーダ」など29本(27プログラム)を紹介する。また、数カ国から監督が来日しティーチインも行われる。
東京国立近代美術館フィルムセンターでの会期は5月29日~6月21日。7月1日より京都文化博物館に巡回する。上映作品は公式サイト(www.eufilmdays.jp/)で紹介している。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
プレデター バッドランド
【私が次に観る映画は絶対にコレ】うおお…むちゃくちゃ面白そう――予告とあらすじだけで今すぐ観たい
提供:ディズニー
火の華
【あまりにも凄すぎた】“日本の暗部”に切り込んだ圧倒的衝撃作――フィクションかノンフィクションか?
提供:アニモプロデュース
盤上の向日葵
【「国宝」の次に観るべき極上日本映画に…】本作を推す! 魂の演技対決、至極のミステリー、圧巻ラスト
提供:松竹
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“人生の物語”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ
好きで好きで、狂いそうになる一作に出合いました
感情移入が止まらない。闇社会でもがく3人の青春と絆が、愛おしくて、たまらなくなる。
提供:THE SEVEN、ショウゲート