「アベンジャーズ」最新作イメージソングにのせたエモーショナルなPV映像完成
2015年5月21日 17:00

[映画.com ニュース] 世界的大ヒットを記録中の「アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン」から、イメージソング「♪IN MEMORIES」に乗せてアベンジャーズの死闘を描いたPV映像が公開された。
アイアンマンをはじめ、ソーやキャプテン・アメリカ、ブラック・ウィドウらで結成された最強チーム、アベンジャーズが、人類の危機を前に“愛”のために戦う姿を描いたアクション巨編。このほど公開されたPV映像では、死を覚悟しながらも勇気を奮い起こし未知なる敵に立ち向かうアベンジャーズの姿がドラマチックに展開される。
壮大な映像をエモーショナルに盛り立てるイメージソングを歌うのは、スウェーデン出身の男性ミュージシャン、WRETHOV。英語の歌詞は、反発しながらも信じ合い、等身大の人間として強大な敵と戦うヒーローたちの心情を表すような内容になっており、特に終盤の「We will live forever In memories(僕らは永遠に生き続ける、思い出の中で)」という部分は、アベンジャーズの強い決意と悲しき宿命を感じさせる。
2012年に大ヒットした前作「アベンジャーズ」に引き続きジョス・ウェドンが監督・脚本を担当した本作には、ロバート・ダウニー・Jr.、クリス・ヘムズワース、クリス・エバンス、スカーレット・ヨハンソンらが再集結。さらに、ジェームズ・スペイダー、エリザベス・オルセン、アーロン・テイラー=ジョンソンら新勢力も加入した。全世界興行収入は、公開4週間で11億4250万ドル(約1381億円)を突破し、歴代興収ランキングでは第8位につけている。今後どこまで記録を伸ばすのか注目が集まる。
アイアンマンこと“戦う実業家”トニー・スタークは、人工知能による完璧な平和維持システム「ウルトロン計画」を開発する。しかし、進化と増殖を続ける人工知能ウルトロンが選択した“究極の平和”とは、地球を脅かす唯一の存在=人類を抹殺することだった。人類滅亡の危機に直面し、絶体絶命のアベンジャーズは「愛する人を守りたい」という熱い思いを最後の武器にウルトロンに立ち向かう。
「アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン」は7月4日公開。
(C)Marvel 2015

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