「深夜食堂」台湾でも“めしテロ”旋風!今年最大のヒットを記録
2015年5月12日 12:45

[映画.com ニュース]日本で今年1月に公開された「映画 深夜食堂」が、台湾でも異例の大ヒットを飛ばしている。4月30日に台湾公開された同作の興収は、公開後2日で350万台湾ドル(約1400万円)を突破。「名探偵コナン 業火の向日葵」「THE LAST NARUTO THE MOVIE」など人気作を押さえ、今年台湾で公開された日本映画で最大のヒット作となっている。
また、興収ランキングでは、ハリウッド超大作「アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン」「ワイルド・スピード SKY MISSION」、香港映画超大作「赤道」に続き初登場第4位を獲得している。
「映画 深夜食堂」は、シリーズ累計発行240万部を超える人気コミックを松岡錠司監督が映画化。台湾・香港でも75万部(2014年12月までの時点)と日本のコミックでは異例の販売部数を記録している。午前零時から7時頃まで開店する食堂「めしや」通称「深夜食堂」を舞台に、そこに集う客たちの人間模様を、小林薫扮するマスターの温かい料理とともに描く。台湾以外にも、香港、韓国、マレーシアなど20の国と地域で公開が決定(5月11日現在)している。
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