生田斗真、アナウンス教室通いを決意!?「弟フジテレビですけど」
2015年5月12日 17:45

[映画.com ニュース]俳優・生田斗真主演作「予告犯」の男子だらけの“予告飯”クッキングイベントが5月12日、都内のスタジオで行われ、生田をはじめ共演の鈴木亮平、荒川良々、濱田岳が出席。4人が劇中で演じた“シンブンシ”一味のメンバーが大のカレー好きであることから、こだわり満載のキーマカレー作りに挑んだ。
しかし生田は「なかなかないですね、映画のイベントでごはん作るって。映画にごはんがかかわればわかりますけど、何もないですからね」といい、濱田も「料理は黙々とやっちゃうので、(観客の)皆さんが楽しいかどうかはわかりません」と戸惑い気味。それでも、“カレーの権威”を自称し、「毎日でも食べられるくらい好き」という生田が「外に食べに行く専門なんですけど、今日は頑張ります!」と意気込むと、会場の女性ファンからは大歓声が上がった。
フードコーディネーターの福原知香氏が見守るなか、荒川はスパイス炒り、濱田が玉ねぎみじん切り、鈴木が玉ねぎ炒め、生田が肉炒めを担当。4人はドタバタの調理ぶりでイベントを盛り上げ、生田は「からいことが絶対条件。食べている時に『暑いな』と思うくらいじゃないと、グッと来ない」とこだわりを明かした。出来栄えについては、「うまいね!」と満足げだったが、その一方で「仲間とごはん作るのは楽しいですが、女の子に作ってもらいたいですね」とぼやき節で、「(共演の)戸田恵梨香さんとかに作ってもらったら最高だよ」とリクエストしていた。
また、4月21日に行われた完成披露試写会では「公開初日舞台挨拶で司会をやる」と予告していた生田。その後の進捗を聞かれると、「アナウンス教室にでも通おうかなと思っています」と語り客席を喜ばせた。さらに「弟、フジテレビですけど」と笑い、フジテレビアナウンサーで弟の生田竜聖からのアドバイスは、「『~が』とか、鼻濁音を練習しようかな」と答えていた。
筒井哲也氏の同名漫画を原作に、「白ゆき姫殺人事件」の中村義洋監督が映画化したクライムサスペンス。警察や法律で裁かれない人間たちに、新聞紙製のマスクを被ってネット上で制裁を加える“シンブンシ”一味と、警視庁サイバー犯罪対策課の攻防を描いた。6月6日から全国で公開。
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