有村架純、ギャルの聖地・渋谷をジャック!「親近感を持ってもらえたら」
2015年5月3日 14:15

[映画.com ニュース] 女優の有村架純が5月2日、渋谷の各所でスタンプラリー形式の「映画 ビリギャル」キャンペーンを行い、土井裕泰監督とともに最終地点であるTOHOシネマズ渋谷で舞台挨拶に立った。
この日は、朝からタワーレコード渋谷店、渋谷パルコ、紀伊國屋書店渋谷店、渋谷駅前のスクランブル交差点を訪れ、渋谷中を“ジャック”した有村。土井監督から、「今日で『映画 ビリギャル』の宣伝も今日で一段落。お疲れさまでした」とねぎらいの言葉を掛けられると、「ありがとうございます」と満面の笑みを見せ、渋谷の“ギャル”たちへ「親近感を持ってもらえたらすごく嬉しいと思います」とメッセージを送っていた。
5月1日に公開された今作の評判を、スタッフから聞いたという有村は「満足度がよかったと聞いたので安心した」と本音を吐露。自らのパブリックイメージとかけ離れた今作の役どころで成果を出したことに、安どの表情を浮かべた。
撮影では松井愛莉ら“ギャル友”たちと「プリクラを一生分撮ったんじゃないかと思うくらい撮った」といい、土井監督も「小道具としてノートにぎっしり張らないといけなかった。衣装を替えて何100枚も撮った」と苦笑い。有村は「すごく大変だったんですけど、それも楽しかったですね」と“ギャル”を満喫した様子で語った。
最後には、「私もまだまだ頑張っていきたい。この映画を通して、自分を信じることって大切なんだなと思ったので、主人公のさやかのように、皆さんと頑張っていけたらと思います」と更なる活躍を誓い、会場から喝さいを浴びていた。
フォトギャラリー
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
面白すぎてヤバい映画
【目が覚める超衝撃】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“刺激作”
提供:松竹
この冬、絶対に観る映画はありますか?
【私はこれを絶対に観ますね!!】心の底から推す理由が、たんまりあります!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
人生に迷ったとき、この映画が“効く”だろう。すべての瞬間が魂に突き刺さる体験が待っている
提供:ディズニー
日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化
【前代未聞の事件】そして鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
なんだこの天才的な映画は!?
【物語がめちゃくちゃ面白そう――】非常識なまでの“興奮と感動”を堪能あれ
提供:ディズニー
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“胸に響く感動”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ