「それでも夜は明ける」の脚本家がマーベルの謎のテレビドラマを執筆
2015年4月30日 23:10

[映画.com ニュース] 「それでも夜は明ける」の脚本家ジョン・リドリーが、マーベル原作のテレビドラマを執筆することになったと、エンターテイメント・ウィークリー誌が報じた。
内容は不明だが既存のマーベルキャラクターを題材にしたドラマで、米ABCで放送予定。マーベル原作の「エージェント・オブ・シールド」と「エージェント・カーター」の全米放送をしているABCは、「エージェント・オブ・シールド」のスピンオフ製作を発表したばかりで、マーベル色を強めつつある。
ちなみに、「それでも夜は明ける」でアカデミー賞脚色賞を受賞したリドリーは、2016年公開のリメイク版「ベン・ハー」(ティムール・ベクマンベトフ)の脚本・製作総指揮を務める一方で、ABCの新ドラマ「アメリカン・クライム(原題)」の製作総指揮を務めている。
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