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佐藤健&神木隆之介「バクマン。」ティザービジュアルは原作者の書き下ろしイラスト入り

2015年4月13日 15:20

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小畑健氏が特別にイラストを書き下ろし
小畑健氏が特別にイラストを書き下ろし
(C)2015映画「バクマン。」製作委員会

[映画.com ニュース] 俳優の佐藤健神木隆之介のダブル主演で、累計発行部数1500万部以上の大ヒット漫画を実写映画化する「バクマン。」のティザービジュアルが、このほど公開された。

「描く。」「ジャンプの頂点へ。」という力強いキャッチフレーズが印象的なティザービジュアルで、佐藤演じる真城最高と神木扮する高木秋人が手にしているイラストは、原作漫画で作画を担当する小畑健氏がこのビジュアルのため特別に書き下ろしたもの。このビジュアルを使用したチラシは、4月18日から全国の劇場で配布される。

「デスノート」の大場つぐみ(原作)&小畑健(作画)による同名漫画を、「モテキ」の大根仁監督のメガホンで実写映画化する“青春マンガ活劇”。佐藤&神木をはじめ実力派のキャストが結集する。最高が恋心を抱くヒロイン・亜豆役を「渇き。」の小松菜奈、最高&秋人の最強ライバルで、新世代の天才マンガ家・新妻エイジを染谷将太が演じるほか、最高&秋人コンビの仲間(ライバル)の漫画家役として、桐谷健太(福田真太役)、新井浩文(平丸一也)、皆川猿時(中井巧朗)が名を連ねる。さらに、最高&秋人を支えるジャンプ編集部・服部哲役の山田孝之、2人を陰で見守るジャンプ編集部編集長・佐々木役のリリー・フランキー、最高の叔父で漫画家の川口たろう役の宮藤官九郎らが脇を固める。

高い画力に恵まれながらも夢を持たず普通の生活を送ってきた高校生の真城最高(佐藤)は、同じクラスの秀才・高木秋人(神木)から一緒に漫画家になろうと誘われる。プロの漫画家だった叔父を過労で亡くした過去を持つ最高は漫画を描くことを拒否するが、思いを寄せる声優志望のクラスメイト・亜豆美保(小松)と交わした約束をきっかけに漫画家を目指すことに。週刊少年ジャンプでの連載を目標に漫画づくりに励む最高と秋人は、敏腕編集者・服部(山田)に才能を認められ漫画家としての第一歩を踏み出す。しかし、そんな2人の前に同年代の天才漫画家・新妻エイジ(染谷)が現われる。

映画「バクマン。」は10月3日から全国で公開。

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