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ドリカム、ピクサー新作「インサイド・ヘッド」日本版主題歌を書き下ろし!

2015年4月10日 04:00

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ドリカム「愛しのライリー」が「インサイド・ヘッド」日本版主題歌に
ドリカム「愛しのライリー」が「インサイド・ヘッド」日本版主題歌に
(C) 2015 Disney/Pixar. All Rights Reserved.

[映画.com ニュース] 「DREAMS COME TRUE」が、ピクサー・アニメーションの新作映画「インサイド・ヘッド」の日本語オリジナル主題歌を担当することが決定し、同作のために完全オリジナルの楽曲「愛しのライリー」を書き下ろした。

ディズニー/ピクサー作品で日本版のオリジナル主題歌が制作されるのは、今回が初めて。デビューから26年にわたり心に響く楽曲を生み出し続けてきたドリカムと、ディズニー/ピクサーの長編アニメーション20周年記念作品となる「インサイド・ヘッド」とのコラボレーションが特別プロジェクトとして実現する。

「この映画、絶対、全人類が観るべき!!!」と、同作を鑑賞した後に起こった「強い『感情』」を語るドリカムの中村正人吉田美和。「『感情』の赴くままに創造の翼を羽ばたかせて生まれた作品が『愛しのライリー』です」といい、「日々成長し変わっていくライリーをとりまく全ての感情を愛おしく大切に思う詩とメロディーがあなたの『感情』を揺さぶりますように」と楽曲に込めた思いを語る。そして、「さあ一緒に『愛しのライリー』を口ずさみながら、超キュートな少女ライリーの頭の中に入り込んで大冒険に出掛けよう!」とメッセージを寄せた。

自身の娘の成長からインスピレーションを得て本作を作り上げたピート・ドクター監督は、「マサと美和が『インサイド・ヘッド』を愛してくれて、映画のオリジナルの主題歌を作ってくれると聞いた時には、全ての感情があふれ出て表現できないぐらいだったよ。DREAMS COME TRUEの音楽とこの映画が結びつくことは、最高に嬉しいよ」と喜んでいる。

映画の主人公は、少女ライリーの頭の中にいる“感情たち”。オリジナリティあふれる発想と、大人から子どもまで誰もが共感できる普遍的なテーマに共鳴したドリカムは、「強がりも意地も ウレシイも後悔も ひとつひとつあなたを作る 大切な経験と感情」という、現代を生き抜く人々の心にダイレクトに響く歌詩を「愛しのライリー」に込めた。映像作品の主人公の名前が楽曲のタイトルに入るのは、ドリカム史上初だという。

インサイド・ヘッド」の舞台は、住み慣れた土地を離れ、慣れない新生活を始める11歳の少女ライリーの頭の中。楽しい気分にする“ヨロコビ”、悲しい気分の時に現れる“カナシミ”、怒りを爆発させる“イカリ”、嫌いなものから守る“ムカムカ”、危険から身を守る“ビビリ”という5つの“感情”を主人公に、誰も見たことがない“頭の中”で繰り広げられる冒険ファンタジーを描く。ドクター監督(「モンスターズ・インク」)が2009年の「カールじいさんの空飛ぶ家」以来6年ぶりにメガホンをとった。7月18日公開。

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