ビン・ディーゼル「ワイルド・スピード SKYMISSION」はアカデミー賞確実と宣言
2015年3月30日 13:25

[映画.com ニュース]人気シリーズの第7弾「ワイルド・スピード SKY MISSION」の世界公開を控えたビン・ディーゼルが、大胆にもアカデミー賞受賞宣言をした。
同作で主演、プロデューサーを務めたディーゼルは、米バラエティのロングインタビューを受けた。ポール・ウォーカーさんの遺作となった同作にディーゼルは相当な自信を持っているようで、製作・配給のユニバーサルにとって史上最高のヒット作になるだけでなく、来年のアカデミー賞で作品賞を受賞すると宣言した。「これは作品賞をとる。この映画のパワフルさにかなうものなんて存在しようがない」。
アカデミー賞では商業性の高い作品は嫌われる傾向にあるため、大ヒットシリーズの第7弾が候補になるかは未知数だ。だが、今年のアカデミー賞授賞式中継の全米視聴率が過去7年で最低だったことから明らかなように、アカデミー会員の好みが一般観客の好みとかい離していることが問題視されていることも事実だ。
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