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小関裕太「壁ドンないけどドキドキして」 W主演・黒島結菜と初日挨拶に笑顔

2015年3月21日 16:45

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和気あいあいとした雰囲気を醸し出した初日挨拶
和気あいあいとした雰囲気を醸し出した初日挨拶

[映画.com ニュース] 若手注目俳優の小関裕太黒島結菜がダブル主演する映画「あしたになれば。」が3月21日、全国6スクリーンで公開初日を迎え、小関、黒島、葉山奨之小川光樹山形匠富山えり子三原光尋監督、主題歌を担当した奥華子が舞台挨拶に登壇した。

大阪府南東部(南河内地区)を舞台に、男子校に通う4人と女子高生2人が、ひょんなことから出会ったことで恋や友情に悩み、成長する姿を描いた青春物語。主演の小関は、「最近あるような“壁ドン”とか(笑)、近代的な青春映画っていうよりも、どこか懐かしい、温かくなるような青春映画。特に男性にはドキドキしてほしい」と笑いを交えて作品をアピールした。

三原監督が「全国の男子校で悶々としている人たちに捧げたいと思って、エールを送る映画を作りました」というように、小関らが演じる男子高校生がリアルに描かれる今作。小関が「すっごい仲良かったです。みんな常に一緒にいました」と話すと、黒島が「みんなで焼き肉を食べに行ったのが楽しかった。ご飯食べて、散歩して」と、キャスト陣も映画さながらの“青春”を満喫していたと明かした。

また小川が、「1人ずつ部屋があったのに、みんな僕の部屋に集っていた。そのまま寝て帰ったり」と裏話を明かすと、小関も「初日から集っていたね(笑)」と懐かしんだ。一方、クランクイン前日から黒島と現地入りした富山は、「撮影が夏だったので蚊がすごくて、一晩で20カ所くらい刺された。朝起きて黒島ちゃんに『蚊すごかったよね』と言ったら、黒島ちゃん全然刺されていなかった(笑)」と苦笑い。「私が体を張って蚊取り線香になって、ヒロインのお肌を守りました」と胸を張ると、会場からは笑いと拍手が沸き起こっていた。

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