「ジュラシック・ワールド」監督、スピルバーグと再タッグ

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［映画.com ニュース］　今夏公開の「ジュラシック・パーク」シリーズ第4弾「ジュラシック・ワールド」を手がけたコリン・トレボロウ監督が、次回作でもスティーブン・スピルバーグ監督とタッグを組むことが明らかになったと、ハリウッド・レポーター誌が報じた。

トレボロウ監督は、サンダンス映画祭やインディペンデント・スピリット賞で脚本賞を受賞した「彼女はパートタイムトラベラー」で一躍注目を集め、マイケル・クライトン原作「ジュラシック・パーク」の第4弾の監督に抜てきされた。スピルバーグ監督はトレボロウ監督の手腕を高く評価しているようで、ドリームワークスではトレボロウ監督の最新作「インテリジェント・ライフ（原題）」の製作を決定している。

次回作の詳細は明らかにされていないものの、 「ジュラシック・ワールド」のデレク・コノリーと共同で執筆したオリジナル脚本で、ジャンルはSFスリラーだという。「ジュラシック・ワールド」は8月7日公開予定。