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成島出監督&若手キャスト「ソロモンの偽証」2部作の出来に強い手応え

2015年3月2日 20:30

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「NO MORE 映画泥棒」のキャラクターであるカメラ男とパトランプ男も登壇
「NO MORE 映画泥棒」のキャラクターであるカメラ男とパトランプ男も登壇
(C)2015「ソロモンの偽証」製作委員会

[映画.com ニュース] 宮部みゆき氏のミステリー長編を2部作で映画化した「ソロモンの偽証 前篇・事件」と「ソロモンの偽証 後篇・裁判」を一気に上映するイベントが3月1日、都内で行われ、主演の藤野涼子をはじめ、生徒役の板垣瑞生石井杏奈清水尋也富田望生前田航基望月歩、メガホンをとった成島出監督が舞台挨拶に立った。

クリスマスの朝に、中学校の校庭で転落死した男子生徒・柏木卓也の遺体が発見され、警察は自殺と断定。マスコミ報道が過熱し、さまざまな人間の思惑が交錯するなか、主人公の藤野涼子やクラスメートは、自らの手で真実を突き止めようと学校内裁判を開廷する。  約1万人の候補者の中からオーディションで選ばれ、役名でデビューする藤野は「私生活から役になりきるように言われていたので、今も抜け切れていないくらいです。この作品に関わることで人間関係の大切さ、そして勉強の大切さを教えていただきました」と撮影時を振り返った。

また、同作にとってこの日が初の有料上映。成島監督は「本日がチケットをお買いいただいて上映する機会ですので、ある意味では初日だと思っています。前編が少しショッキングだという感想をお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが、怖い、痛い、悲しいところをしっかり描くからこそ、後編での救済と希望へと向かうエンディングにつながると信じて作っています」と訴えた。

登壇したキャストも成島監督と同様に自信を抱いているようで、「いま前編を見た直後でモヤモヤしている部分もあるかと思いますが、後編を見ていただくとスカッとすると思います! 緊張感があふれる裁判シーンに注目してください」(清水)、「これから後編をご覧いただくと思いますが、すごい展開が待っています」(板垣)とそれぞれアピールしていた。

ソロモンの偽証 前篇・事件」は3月7日、「ソロモンの偽証 後篇・裁判」は4月11日から全国で公開。

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