椿鬼奴、ホラー映画「アナベル」はデート向きと指南「2回目でキャッと言ってしがみつける」
2015年2月26日 15:10

[映画.com ニュース]お笑いタレントの椿鬼奴2月25日、都内で行われた米映画「アナベル 死霊館の人形」の女子高生試写会でトークショーにゲスト出演した。
セーラー服姿で登場した鬼奴だが、スカート丈が長く「発注と違う。女子高生は分からないと思うけれど、麻宮サキですね。斉藤由貴さんとほぼ同じ仕上がり」と、往年の人気ドラマ「スケバン刑事」気分でご満悦。だが、本物の女子高生と並ぶと、「チョー若い。皆、生足だし、元気だわあ」と圧倒された様子だ。
映画は、何度捨てても襲い掛かってくるアンティーク人形の恐怖を描くホラーで、「怖いの大っきらいだから1度は断ったけれど、お金をくれるから受けた」と現実主義を強調。だが、友人2人を誘って見たものの、「やめときゃ良かった。こんなのを見たら体に悪い。私はダメだ」とマイナスプロモーションをするほどの恐怖に顔をゆがめた。
さらに、実際に撮影で使った人形が登場すると「変な汗かいた」とげんなり。それでも、「誰かと見ることを前提にすると、1回目は男の子と行っちゃダメ。醜い顔をさらすことになるから。2回目で、程よくキャッって言ってしがみつけるのでデートにピッタリ」と指南していた。
「アナベル 死霊館の人形」は、2月28日から全国で公開される。
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