恒松祐里、葵わかなら観客と「くちびるに歌を」主題歌「手紙」合唱し「すごく楽しかった」
2015年2月15日 21:30

[映画.com ニュース]女優・新垣結衣主演の映画「くちびるに歌を」に出演した恒松祐里、下田翔大、葵わかならが2月15日、都内で行われた中高生向け試写会で、主題歌で劇中でも歌うアンジェラ・アキの「手紙 拝啓 十五の君へ」の合唱を披露した。
長崎・五島列島の中学校合唱部員に扮した面々で、佐野勇斗を除く11人が集合。恒松は、「キャンペーンで全国を歌って回っているので、声がガラガラですいません」と照れ笑いしたが、まずは1コーラスをアカペラで歌った。
その後、葵が指揮を執って観客と一緒にフルコーラスを合唱し、恒松は「素晴らしい歌声をありがとうございます。いつもは12人で歌っているのに、その倍以上の人たちと歌えてすごく楽しかった。また機会があったらやりたい」と満面の笑み。下田も、「合唱を通じて心がひとつになったよう。1人1人の良さがリミックスされて、いい合唱になったと思う」と満足げに振り返っていた。
「くちびるに歌を」は、2012年の本屋大賞にもノミネートされた中田永一氏のベストセラー小説を映画化。悲しい過去でピアノを弾けなくなったピアニストが、臨時教師として五島の中学校に赴任し、全国大会を目指す合唱部との交流によって生きる希望を見いだしていく姿を描く。2月28日から全国で公開される。
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