ミーガン・フォックス、初体験の豆まきに「楽しかった」とニッコリ
2015年2月3日 13:00

[映画.com ニュース] カメの忍者4人組“タートルズ”の活躍を描く映画「ミュータント・タートルズ」のジャパンプレミアが2月2日、都内で行われ、出演したミーガン・フォックス、ウィル・アーネット、製作のアンドリュー・フォーム、ブラッド・フラー、日本語吹き替え版でタートルズの師匠・ネズミのスプリンター役で声優を務めたカンニング竹山が登壇した。カメにちなんでグリーンのカーペットが敷かれた会場には多くのファンが詰めかけ、登壇者に熱い歓声を送っていた。
1990年代にアニメや実写で描かれて世界的ブームを巻き起こした人気作品を、最新のVFXを駆使して新たに映画化したアクションアドベンチャー。タートルズと行動を共にする美人テレビリポーター、エイプリルを演じたフォックスは、子どものころからタートルズのファンだったらしく、「昔から好きだった作品に出演できて本当に嬉しいです」とニッコリ。そして「原作がもともと持っている魅力に加え、ユーモアありアクションありで、だれが見てもとても楽しい時間を過ごせる映画になっていると思います」と作品の魅力をアピールした。
エイプリルの同僚でテレビカメラマンのヴァーンに扮したアーネットは、「俺たちフィギュアスケーター」などコメディ作品を中心に活躍してきた俳優。それだけに、アクションシーン満載の本作での演技には苦労したようで、「雪山での追跡シーンをはじめ、アクションシーンの撮影は楽しかったけど、同時にとにかく疲れました」と苦笑い。さらに「俳優たちの動きをCGに取り込むモーションキャプチャーのおかげで、タートルズ役の俳優たちとは撮影現場で一緒に演技ができたので、その点はとてもやりやすかったです」と語った。
翌日の節分の日にちなみ、竹山がフォックスら4人に日本の伝統の豆まきを伝授するひと幕も。カメの“カワバンガちゃん”を連れて袴姿で登場した竹山が音頭を取り、「鬼は外、福は内」ならぬ「鬼は外、カメは内」と言いながら5人で一斉に豆を投げると、フォックスは「とても楽しかったです」とご機嫌。またカワバンガちゃんを指して「こんなに早く動くカメは初めて見ました」と驚いた様子も見せていた。
この日は、日本語吹替え版声優を務めた伊藤健太郎(レオナルド役)、松田健一郎(ラファエロ役)、畠中祐(ミケランジェロ役)、高梨謙吾(ドナテロ役)が登壇し、アフレコ時の思い出を語った。また、カーペットゲストとして南明奈、宮城舞、山本優希、宮城大樹がそれぞれタートルズの4人を意識したというファッションで登場。会場を華やかに彩っていた。
「ミュータント・タートルズ」(2D/3D)は2月7日から全国公開。
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