「トッキュウジャーVSキョウリュウジャー」新旧ヒーローがシリーズ20年目を祝福
2015年1月17日 16:10

[映画.com ニュース]スーパー戦隊シリーズ最新作とその前作が映画で共闘する「烈車戦隊トッキュウジャーVSキョウリュウジャー THE MOVIE」が1月17日、全国298スクリーンで公開初日を迎え、「烈車戦隊トッキュウジャー」出演の志尊淳、平牧仁、梨里杏、横浜流星、森高愛、長濱慎と、「獣電戦隊キョウリュウジャー」の竜星涼、斉藤秀翼、金城大和、塩野瑛久、今野鮎莉、丸山敦史が東京・新宿バルト9で舞台挨拶を行った。
紅蓮神官サマラズと悪の創造主デビウスの手により、宇宙ステーションが地球へ落下を始めるなか、トッキュウジャーはシャドー怪人の能力で子どもの姿にされてしまう。かつてない地球の危機に、トッキュウジャーとキョウリュウジャーが立ち向かう。
今年でスーパー戦隊シリーズは40周年、「VSシリーズ」も20年目の節目となり、総勢12人の新旧ヒーローが、シャンパン型クラッカーでアニバーサリーイヤーを祝福。3月に20歳の誕生日を迎える志尊は「こんなに長い作品に出させてもらっていることや、トッキュウジャーという名を刻めたことは人生の中でも宝物になる」と感無量の面持ちだった。
スーパー戦隊の魂を引き継いでいるトッキュウジャーチームからは、長濱が「先輩であるキョウリュウジャーのみなさんと、一緒にやっているトッキュウジャーのみんなで、素晴らしい映画を作れたと思います」と猛アピール。志尊も「クランクインする前からみんなキョウリュウジャーを見て勉強していたので、一緒に作品を作れているんだという喜びが大きかった」と最敬礼だった。
一方、今作で衣装に袖を通すのは最後となるキョウリュウジャーチーム。竜星はこれまでを「長いようで、短かった」と振り返り、塩野も「撮影や舞台挨拶で(キャスト陣とは)会っていますから、これから寂しくなってくるんじゃないですか」と語った。これを受け、丸山が「半年に1回集まろう、キョウリュウ会開こう。それで後々トッキュウ会も参加して、みんなでパーッと!」と提案すると、会場を温かい拍手が包んだ。
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