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リース・ウィザースプーン主演で難民との交流描いたドラマ、4月公開

2015年1月9日 09:00

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「グッド・ライ いちばん優しい嘘」の一場面
「グッド・ライ いちばん優しい嘘」の一場面
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[映画.com ニュース]リース・ウィザースプーンが主演し、ロン・ハワードが製作、フィリップ・ファラルドーが監督を務めたヒューマンドラマ「ザ・グッド・ライ(原題)」が、「グッド・ライ いちばん優しい嘘」の邦題で4月に劇場公開されることが決定した。

1983年、スーダンで勃発した内戦のため、10万人以上の子どもたちが両親と家を奪われた。10数年後、アメリカとスーダンの協力により、難民キャンプで育った3600人の若者たちを全米各地に移住させる計画が実施される。本作は、「ロストボーイズ」と名付けられた若者の実話をベースに、突然アメリカを訪れることになった難民と彼らを受け入れたアメリカ人の間に生まれたドラマを描く。

職業紹介所で働くキャリーは、内戦で親を亡くしたスーダンの難民マメールらに、就職先を斡旋することになる。電話を見たことがなく、マクドナルドもピザも知らないマメールらに苛立ちを覚えていたキャリーだが、成長を見守るうちに友情が芽生えていく。

ウィザースプーンが、マメールたちと向き合うキャリーを好演。アーノルド・オーチェン、ゲール・ドゥエイニー、エマニュエル・ジャル、コリー・ストールらが共演している。

グッド・ライ いちばん優しい嘘」は、4月から東京・有楽町のTOHOシネマズ シャンテほか全国で公開。

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