映画.comでできることを探す
作品を探す
映画館・スケジュールを探す
最新のニュースを見る
ランキングを見る
映画の知識を深める
映画レビューを見る
プレゼントに応募する
最新のアニメ情報をチェック

フォローして最新情報を受け取ろう

検索

2015年ブレイク必至! チャドウィック・ボーズマンが「ドラフト・デイ」の魅力を語る

2014年12月26日 14:45

リンクをコピーしました。
(上)強さと優しさを併せ持つボンテ・マック (下)コスナー演じるGMサニー
(上)強さと優しさを併せ持つボンテ・マック (下)コスナー演じるGMサニー
(C)2014 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.

[映画.com ニュース] ケビン・コスナー主演の映画「ドラフト・デイ」(2015年1月30日公開)で、来るドラフト会議でプロ入りを熱望する若きアメフット選手“ボンテ・マック”を演じたチャドウィック・ボーズマンのインタビューを、映画.comが入手した。

ドラフト・デイ」は、弱小アメリカンフットボールチームの再建を託されたGM(ゼネラルマネージャー)を主人公に、NFL(ナショナルフットボールリーグ)のドラフト会議で繰り広げられる心理戦をスリリングに描いている。「ゴーストバスターズ」シリーズのアイバン・ライトマン監督がメガホンをとっている。

ボーズマンは、「42 世界を変えた男」やジェームズ・ブラウンの伝記映画「Get on Up」で主演を務め、「ブラック・パンサー(原題)」を含むマーベル・スタジオ製作の映画5作品に出演契約を交わすなど、ブレイク間違いなしと言われている俳優。ライトマン監督も「若手ではずば抜けた存在です。実にハンサムですし、立派な体格に加えて内から醸し出されるオーラがあります。ユーモアのセンスもあり、笑顔がとても素敵です。ボンテ・マック役にはぴったりだと思いました」と太鼓判を押す。

ボンテ・マック役についてボーズマンは「彼はこの映画の中核さ。最初に彼を見たときに感じる印象は、映画が進むにつれてどんどん変わっていくと思う。本当に家族思いのやつだと知ってね。ぶっきらぼうで、鋼鉄のような男に見えるけれど優しいところもあるんだ。大金持ちになってパーティーをしたり女性にちやほやされたり、ぜいたくな暮らしをするのがボンテの目的ではない。観客は、ボンテが家族やチームを周りに築いていける人物だと気付くんだ」と説明した。

また、映画の背景であるNFLのドラフトに関しては「初めて脚本を読んだときから夢中になったよ」と明かす。「『ドラフト・デイ』では、選手たちに多くのプレッシャーが生まれ、多くの夢がかない、選手たちが大きな期待を抱く様子が描かれていて、そこが好きだ。それが、GMたちの話と並行して進んでいく。物語はすべてドラフトに向かって進行するけど、両者はまったく違う世界。その対比こそが、『ドラフト・デイ』を特別な映画にしている一要素だと思う。見ていて面白いよ」と、本作の魅力をアピールした。

チャドウィック・ボーズマン の関連作を観る


Amazonで関連商品を見る

関連ニュース

映画.com注目特集をチェック

映画「F1(R) エフワン」の注目特集 注目特集

映画「F1(R) エフワン」 NEW

【語れば語るほど、より“傑作”になっていく】上がりきったハードルを超えてきた…胸アツをこえて胸炎上

提供:ワーナー・ブラザース映画

たった1秒のシーンが爆発的に話題になった映画の注目特集 注目特集

たった1秒のシーンが爆発的に話題になった映画 NEW

【この夏、絶対に観るやつ】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた…魅力を徹底検証!

提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男の注目特集 注目特集

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男

【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。

提供:東映

186億円の自腹で製作した狂気の一作の注目特集 注目特集

186億円の自腹で製作した狂気の一作

【100年後まで語り継がれるはず】この映画体験、生涯に一度あるかないか…

提供:ハーク、松竹

なんだこの映画は!?の注目特集 注目特集

なんだこの映画は!?

【異常な超高評価】観たくて観たくて仕方なかった“悪魔的超ヒット作”ついに日本上陸!

提供:ワーナー・ブラザース映画

すさまじい映画だった――の注目特集 注目特集

すさまじい映画だった――

【あまりにも早すぎる超最速レビュー】全身で感じる、圧倒的熱量の体験。

提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

“生涯ベスト”の絶賛!の注目特集 注目特集

“生涯ベスト”の絶賛!

「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】

提供:KDDI

究極・至高の“昭和の角川映画”傑作選!の特別企画 特別企画

究極・至高の“昭和の角川映画”傑作選! NEW

「野獣死すべし」「探偵物語」「人間の証明」…傑作を一挙大放出!(提供:BS10 スターチャンネル)

関連コンテンツをチェック

おすすめ情報

映画.com注目特集 6月27日更新

映画ニュースアクセスランキング

映画ニュースアクセスランキングをもっと見る