ルミエール・ジャパン・アワードグランプリは「ドラえもん」
2014年12月22日 05:00

[映画.com ニュース] 国際3D先進映像協会日本部会(I3DAIS-J)はこのほど、東京・秋葉原のUDXシアターでイベント「3Dユニバーシティジャパン2014」を開催した。
ジム・チャビン(I3DAIS会長)、河合隆史(同会長)の両氏が基調講演に続いて、アワード表彰式を実施。グッドプラクティス・アワードは3Dの特性に着目し、その普及・発展への寄与が期待される取り組みを表彰するもの。今年度は3Dカテゴリに加え、4Kカテゴリを新設した。3Dカテゴリでは「8K3D映像制作への取り組み」(NHKメディアテクノロジー)などが、4Kカテゴリでは「<BRAVIA 4K×L’Arc~en~Ciel> L’Arc~en~Cielを4Kで体感!」(ソニー・ミュージックレーベルズ/ソニーマーケティング/ソニーPCL)などが受賞した。
もうひとつのルミエール・ジャパン・アワードは、国内で製作・公開された優れた3Dコンテンツを表彰するもの。グランプリは「STAND BY ME ドラえもん」(白組)。作品賞は、アニメーション部門が「くるみ割り人形」(アスミック・エース/キュー・テック)、ドキュメント/ライブ部門が「大津波3.11 未来への記憶」(NHKメディアテクノロジー)。特別賞は、テーマパーク部門が「マイ・ホームワーク ボクたちに渡された3つの記憶」(TBSビジョン)、「ちさくんと学ぼう!土石流のはなし」(NHKメディアテクノロジー)、3D変換部門が「プレデター」(JVCケンウッド・ビデオテック)。(文化通信)
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

メガロポリス
【映画の“神”が186億円の自腹で製作した狂気の一作】この映画体験、生涯に一度あるかないか…
提供:ハーク、松竹

なんだこの映画!?
【異常な超高評価】観たくて観たくて仕方なかった“悪魔的超ヒット作”ついに日本上陸!
提供:ワーナー・ブラザース映画

宝島
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】すさまじい映画だった――全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

映画「F1(R) エフワン」
【「トップガン マーヴェリック」を観た人類におくる】あの“体験”を更新する限界突破の超注目作
提供:ワーナー・ブラザース映画

フロントライン
【感情、爆発。】日本を代表する超豪華キャスト。命を救う壮絶な現場。極限の人間ドラマ。魂の渾身作。
提供:ワーナー・ブラザース映画

“生涯ベスト級”の声多数!
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

ネタバレ厳禁映画の“絶品”登場!
【超・超・超・超・異色展開】このカオス、このサプライズの波状攻撃…あまりにも好きすぎた
提供:バンダイナムコフィルムワークス