「シン・シティ 復讐の女神」決めゼリフが光るキャラポスター7種を一挙公開!
2014年12月18日 17:00

[映画.com ニュース] ジェシカ・アルバ、ミッキー・ローク、ブルース・ウィリスら豪華キャストが共演する「シン・シティ 復讐の女神」の主要な登場人物7人のキャラクターポスターが、このほど公開された。スタイリッシュな作品の世界観がそのまま凝縮されたポスタービジュアルには、それぞれの決めゼリフが光る。
アルバ扮するナンシーのポスターには、「わたしは、もういない。あるのは、復讐心だけ」の文字。汚れのない優しい少女だったナンシーが、愛する人を失った悲しみから復しゅうの女神と化すさまが描かれている。そのほか前作にも登場したキャラクター、“心優しき野獣”マーヴ(ローク)&“この街の最後の正義”ハーティガン刑事(ウィリス)が、迫力満点で映し出される。
一方、初参加となったエバ・グリーンが扮する“姦悪のヴィーナス”エヴァには、「男なんて、ただの道具」というセリフが添えられ、その魔性の女ぶりをアピール。“愛に溺れる探偵”ドワイト(ジョシュ・ブローリン)と、本作のために原作者フランク・ミラーが書き下ろした“傲慢なギャンブラー”ジョニー(ジョセフ・ゴードン=レビット)の挑むようなまなざしも印象的だ。そして、ダイナーの謎のウエイトレス、バーサ役でカメオ出演したレディー・ガガも圧倒的な存在感を放っている。
ロバート・ロドリゲス&フランク・ミラー監督作「シン・シティ」(2005)の続編。欲望渦巻く罪の街シン・シティで繰り広げられる、腐敗した権力に汚されたアウトサイダーたちの壮絶な復しゅう劇を描く。「バットマン」シリーズや「300」の原作者として知られるミラーの同名グラフィックノベルの最も人気の高いエピソード2話と新たに書き下ろされた2話で構成され、前作に引き続き、ロドリゲス監督と原作者ミラーが共同でメガホンをとる。
「シン・シティ 復讐の女神」(3D/2D)は、1月10日から東京・TOHOシネマズスカラ座ほか全国で公開。
フォトギャラリー
関連ニュース






「天国と地獄 Highest 2 Lowest」あらすじ・概要・評論まとめ ~世界のクロサワの名作をスパイク・リーが再解釈、時代を超えた巨匠同士の対話~【おすすめの注目映画】
2025年9月11日 12:30
映画.com注目特集をチェック

ジュラシック・ワールド 復活の大地
【観てない人マジもったいない!!】まだ間に合う!この連休に映画館へ【知れば絶対に観たくなる7の事実】
提供:東宝東和

Dear Stranger ディア・ストレンジャー
【4歳の息子が誘拐された。しかし誘拐犯が死体で見つかった】衝撃の極限ヒューマンサスペンス
提供:東映

ワン・バトル・アフター・アナザー
【個人的・下半期で観たい映画No.1】なにこれ!!? 全員主役級キャストがクセ“マシマシ”異常者に
提供:ワーナー・ブラザース映画

宝島
【超異例の「宝島」現象】こんなにも早く、心の底から“観てほしい”と感じた映画は初めてかもしれない。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント