「ANNIE アニー」ゴールデングローブ賞主題歌賞ノミネート曲の映像が公開!
2014年12月17日 14:00

[映画.com ニュース]第72回ゴールデングローブ賞主題歌賞にノミネートされた映画「ANNIE アニー」の楽曲「オポチュニティ」の映像が、このほど公開された。
1982年にも映画化された名作ブロードウェイミュージカル「アニー」を、「ハッシュパピー バスタブ島の少女」で史上最年少のアカデミー賞主演女優賞候補となったクワベンジャネ・ウォレス主演で新たに映画化。ウォレスは今回のゴールデングローブ賞でも、コメディ/ミュージカル部門で主演女優賞にノミネートされている。
「オポチュニティ」は劇中で、両親が迎えに来てくれると信じている孤児の少女アニー(ウォレス)が、庇護者となった大富豪スタックス(ジェイミー・フォックス)に向けて歌うオリジナル楽曲。公開された映像では、女性シンガーソングライターのシーア(前半部分)とウォレス(後半部分)の歌声にのせて、アニーとスタックスの交流や、アニーが同曲を歌うパーティーのシーンなどが映し出される。
また、本映像には英語歌詞が付いている。「前は思ってた こんな瞬間が来るなら何もいらないと そして今 訪れたの この素晴らしいチャンス 私に差し出された でもわかってる 扉を開けるのは私 だから力の限り歌うわ スポットライトの下で 新しく歩き出そう」という内容からは、本曲が、夢のような生活と愛情を与えてくれたスタックスに対する感謝と、この機会(オポチュニティ)を無駄にしないというアニーの思いを表現したものであることが伝わってくる。
「ANNIE アニー」は、2015年1月24日から全国公開。
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