「ミッション:8ミニッツ」続編製作へ ダンカン・ジョーンズ監督は不参加
2014年12月16日 13:25

[映画.com ニュース] 「月に囚われた男」のダンカン・ジョーンズの監督第2作で、ジェイク・ギレンホールが主演した「ミッション:8ミニッツ」の続編が企画されていることがわかった。
「ミッション:8ミニッツ」は、シカゴで乗客全員が死亡する列車爆破事件が発生し、その犯人捜索のために、犠牲者の事件発生8分前の意識に入り込み、その8分間(8ミニッツ)を何度も繰り返して体験することになる主人公(ギレンホール)を描いたSFサスペンス。
米バラエティによれば、続編は前作に引き続きマーク・ゴードンがプロデュースし、ベン・リプリーが脚本を手がけるが、監督はジョーンズからアンナ・J・フォースターに交代する。フォースターは、「ホワイトハウス・ダウン」「もうひとりのシェイクスピア」の撮影監督や、ゴードンが手がける人気シリーズ「クリミナル・マインド」のエピソード監督を務めた経験があるが、映画のメガホンをとるのは本作が初となる。キャストは未定。
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