グラビアアイドル・中原未來が「アップルシード アルファ」4DXスペシャル映像に驚嘆！

「攻殻機動隊」の士郎正宗による人気SFコミックを、最新の3DCGとモーションキャプチャーを駆使してアニメ映画化。第5次世界大戦後の荒廃した世界を舞台に、主人公の女性兵士デュナンとサイボーグのブリアレイオスが、人類の理想郷として建設された都市オリュンポスに至るまでの物語を描く。先行公開された欧米で大ヒットを記録しており、逆輸入の形での日本公開となる。

中原はデュナンのセクシーなコスチュームを身にまとい、ブリアレイオスの着ぐるみとともに登場。普段からコスプレが趣味とのことで、「カッコいいコスプレができて嬉しかったです。これは着て歩きたいですね」と胸を張る。人生初だったという4DXには「『今の時代はこんなことが映画で体験できるんだ！』と思いました。予想していたよりもすごい揺れと振動で、水しぶきもかかってきたりして、『これが映画なの!?』と思うくらいの衝撃を受けました」と驚きを隠せない様子。また、本作で気になった場面について聞かれると「冒頭の電車の中でのアクションシーンです。本物なのかな？　CGなのかな？　と思うくらいに立体的で凄かったです。『弾を使いすぎだ』とブリアレイオスに注意されたデュナンの、『倒した敵のものを使えば良いじゃん』というセリフにもグッときました」と答えた。

さらに「戦闘ものとかメカとかが苦手な女の子にぜひ見ていただきたいです。本作はシリーズ作品ですが、初めての方でも楽しめます。ストーリーも素晴らしいですし、カップルで見ても盛り上がると思います！カップルでも家族でも見ていただきたいですね」と、幅広い層に向けて映画の魅力をアピールした。