ヘレナ・ボナム・カーター&レベッカ・ホール、スティーブ・マックイーン監督のドラマに出演
2014年12月14日 14:30

[映画.com ニュース] 「それでも夜は明ける」のスティーブ・マックイーン監督が手がける、米HBOの新ドラマ「Codes of Conduct(原題)」パイロット版に、ヘレナ・ボナム・カーターとレベッカ・ホールが出演契約を結んだ。
同作は、ニューヨーク上流社会に飛び込んだ、才能と自信にあふれる1人の黒人青年ビバリー・スノウの刺激的な体験を描くもので、スノウ役には、オーディションの末に新人デボン・テレルが大抜てきされた。
米ハリウッド・レポーター誌によれば、カーターが演じるのは、マンハッタンの高名なユダヤ人家庭で育った、作家で精神科医のエスター・カウフマン役。エスターは、成人した息子2人を持つ離婚女性で、自身の生活を満喫していたところスノウと出会い、大きく運命が変わっていく。
ホールが演じるのは、ニューヨークの大富豪の長女レベッカ・ロットメンセン役。スマートで教養があるレベッカは、スノウ同様に狡猾で冷酷な彼のライバルとなる。また、ポール・ダノも出演し、スノウを仲間に誘い入れる利他的な企業家ジャレッド役を演じる。
パイロット版は、マックイーン監督と「ワールド・ウォー Z」のマシュー・マイケル・カーナハンが共同で執筆。マックイーン監督がメガホンをとる。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
プレデター バッドランド
【うおお…むちゃくちゃ面白そう!!】ストーリーがエグい…!私が次に観る映画は絶対にコレ――!
提供:ディズニー
火の華
【あまりにも凄すぎた】“日本の暗部”に切り込んだ圧倒的衝撃作――フィクションかノンフィクションか?
提供:アニモプロデュース
盤上の向日葵
【「国宝」の次に観るべき極上日本映画に…】本作を推す! 魂の演技対決、至極のミステリー、圧巻ラスト
提供:松竹
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“人生の物語”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ
好きで好きで、狂いそうになる一作に出合いました
感情移入が止まらない。闇社会でもがく3人の青春と絆が、愛おしくて、たまらなくなる。
提供:THE SEVEN、ショウゲート