R・ウィリアムズ最後の主演作など未公開作を一気見!「未体験ゾーンの映画たち」開催
2014年11月30日 10:00

[映画.com ニュース] 東京・渋谷の映画館ヒューマントラストシネマ渋谷による、劇場発信型の新しい映画祭「未体験ゾーンの映画たち」が、2015年1月3日から開催されることが決定した。あらゆるジャンルから厳選した劇場未公開作49本が上映される。
本映画祭は、知名度のある大スターが出演していなかったり、宣伝予算が確保できないなどの理由で、日本での劇場公開が見送られてしまう傑作・怪作の数々を「スクリーンで鑑賞して欲しい!」という劇場の願いから、2012年より毎年開催しており、年々の規模の拡大とともに、多くのファンを生み出している。
今年8月に死去したロビン・ウィリアムズさん最後の主演作「余命90分の男」をはじめ、ナオミ・ワッツ、マット・ディロン主演「マイ・ライフ・メモリー」、名匠マイケル・ウィンターボトムの最新作「ミスター・スキャンダル」、カンヌ映画祭ほか、世界中の映画祭で絶賛された復讐劇「ブルー・リベンジ」、ロン・ハワード監督による音楽ドキュメンタリー「メイド・イン・アメリカ」、全米大ヒットの心理ホラー「オキュラス/怨霊鏡」、世界的ベストセラーの映画化「特捜部Q 檻の中の女」、韓国で実際に起きた性暴行事件を描いた衝撃作「ハン・ゴンジュ 17歳の涙」など、映画ファンにはたまらないラインナップとなっている。
また、映画祭開催を記念して、1月6日には新宿ネイキッドロフトで、予告編上映大会とトークショーも実施される予定だ。「未体験ゾーンの映画たち」は2015年1月3日~2月下旬まで。3月7日からシネ・リーブル梅田でも開催。
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