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「ゴーン・ガール」謎の証拠品写真&日本版オリジナル予告公開!

2014年11月26日 15:00

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発見された証拠の数々は何を意味するのか?
発見された証拠の数々は何を意味するのか?
(C)2014 Twentieth Century Fox

[映画.com ニュース] 全米週末興収ランキングに8週連続ランクインし、デビッド・フィンチャー監督作史上最大の全米ヒットを記録している「ゴーン・ガール」の、謎の証拠品画像と日本版オリジナル予告編がこのほど公開された。

結婚5周年の記念日、誰もが羨むような理想的な夫婦ニックとエイミーの幸せな結婚生活が、妻の突然の失踪によって悲劇に見舞われる。リビングには激しく争った形跡があり、キッチンからはエイミーの大量の血液を拭き取った跡が発見される。警察は、殺人と失踪の両方の可能性を探るが、疑惑の目は、次第にアリバイが不自然な夫へと向けられていく。静かだった田舎町に全米中の注目が集まり、メディアの過激報道が夫婦の隠された素顔を暴く。完璧だった妻エイミーに何が起こったのか、事件は見る者の予想を覆す展開を見せていく。

フィンチャー監督の緻密でリアルな語り口は、今回公開された燃え残った日記のページや写真、カッターナイフ、下着の「証拠写真」や、劇中に登場するエイミーの目撃情報を求めるサイト「FINDAMAZINGAMY.COM」が実際にオンラインに存在することでも明らか。ニックを演じたベン・アフレックも「現在、最も優れた監督のひとりだと思うから、デビッド・フィンチャーと一緒に組むチャンスは夢のようだった。ゾクゾクしたよ。もしまたこんな機会に恵まれたら、何度でも引き受けると思う」と喜びを語り、エイミー役で渾身の演技を見せるロザムンド・パイクも「俳優としてのキャリア、演技力は『フィンチャー以前』『フィンチャー以後』で分かれると思うの」とコメントを寄せている。

日本版予告編では、「ファイト・クラブ」「ソーシャル・ネットワーク」の鬼才フィンチャー監督が「新たに仕掛ける衝撃」を、「ダイナマイト級のスリラー」(ローリングストーン誌)、「有毒注意」(エンターテインメント・ウィークリー誌)など全米メディアのコメントを交えながら紹介。作品が突きつける、「あなたは愛する人のことをどれだけ知っていますか?」というテーマをあおっていく。ニックとエイミーのなれそめから、心のすれ違い、そして失踪をきっかけに、エイミーが日記に「殺される」と記していたことや、「銃を探していた」という事実が明らかになる様子が、スリリングな映像美とスタイリッシュなテンポで映し出される。

ゴーン・ガール」は、12月12日から全国公開。

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ゴーン・ガール
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