DCコミックの新作映画、悪役デッドショットにジェイ・コートニー?
2014年11月25日 17:30

[映画.com ニュース] リブート版「ターミネーター ジェネシス(原題)」でカイル・リース役を演じている俳優ジェイ・コートニーが、米ワーナー・ブラザースの新作「スーサイド・スクワッド(Suicide Squad)」に出演交渉中であることがわかった。米バラエティが報じたもので、コートニーはゴッサムシティの殺し屋デッドショット役を検討しているという。
「スーサイド・スクワッド」は、DCコミックの悪者たちが、自らが犯した罪を償うために自殺行為に等しいミッションを引き受けるというストーリーで、デビッド・エアーが監督・脚本。トム・ハーディ、ウィル・スミス、マーゴット・ロビー、ジャレッド・レトが出演交渉に入っている。
ハーディはスーサイド・スクワッドのリーダー、リック・フラッグ役を、レトはバットマンの宿敵ジョーカー役を、ロビーはジョーカーの恋人ハーレイ・クイン役を検討中のようだ。スミスが検討している役柄は不明だが、フラッシュの敵キャプテン・ブーメラン役ではないかとの噂が浮上。ほかに、ワーナーの新作「バットマン v スーパーマン ドーン・オブ・ジャスティス(原題)」で悪役レックス・ルーサーを演じているジェシー・アイゼンバーグの出演の可能性も伝えられている。
「スーサイド・スクワッド」は、2016年夏に全米公開の予定。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
人生にぶっ刺さる一本
【すべての瞬間が魂に突き刺さる】どうしようもなく心が動き、打ち震えるほどの体験が待っている
提供:ディズニー
ブルーボーイ事件
【日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化】鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
プレデター バッドランド
【ヤバすぎる世界へようこそ】“最弱”ד下半身を失ったアンドロイド”=非常識なまでの“面白さと感動”
提供:ディズニー
あまりにも凄すぎた
【“日本の暗部”に切り込んだ圧倒的衝撃作】これはフィクションかノンフィクションか?
提供:アニモプロデュース
盤上の向日葵
【「国宝」の次に観るべき極上日本映画に…】本作を推す! 壮絶な演技対決、至極のミステリー、圧巻ラスト
提供:松竹
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“胸に響く感動”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ