ジョシュ・ハートネット、約3年ぶりに主演作が日本公開決定!
2014年11月23日 15:50

[映画.com ニュース] ジョシュ・ハートネットの主演最新作「インフェクション 感染」が、2015年1月6日に公開されることが決まった。歌手で俳優のGACKTと共演した「BUNRAKU ブンラク」以来約3年ぶりの日本公開作品となる。
世界中に死の感染症が蔓延する近未来で、危機的状況下に置かれた3組のカップルの群像劇。ハートネットが演じるのは、うだつの上がらない小説家・レン。その妻役を「シン・シティ」でも共演したロザリオ・ドーソンが演じる。そのほか、フランク・ランジェラ、ジーナ・ローランズら名優陣に加え、人気TVシリーズ「ゴシップガール」のペン・バッジリー、「ウォーム・ボディーズ」のテリーサ・パーマーらフレッシュな顔ぶれが脇を固める。脚本家のブライアン・ホリウチが、本作で初めてメガホンをとる。
生物兵器の使用による感染症が蔓延する近未来で暮らす、売れない小説家のレンと、夫に愛想を尽かしている妻のミア。生物兵器の開発に関わった罪悪感に苦しむアンディと、余命少ない妻のエスター。切迫する現実から逃避し、過剰な愛の世界にのめり込むエリックとアナ。3組のカップルそれぞれが問題と苦悩を抱える中、刻一刻と世界崩壊の時が近づいてくる。
「インフェクション 感染」は2015年1月6日から、東京・ヒューマントラストシネマ渋谷ほかで公開。
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