イザベル・ユペール主演、大人のラブストーリー「間奏曲はパリで」公開決定
2014年11月19日 15:10

[映画.com ニュース] 2014年のフランス映画祭で上映されたイザベル・ユペール主演のラブストーリー「間奏曲はパリで」が、2015年4月4日公開することが決定。角川シネマ有楽町のほか、今春リニューアルオープンする恵比寿ガーデンシネマのオープニング作品として上映される。
田舎で夫と農場を営むヒロインが、ひとりで訪れたパリで経験するアバンチュールを描く。ヌーベルバーグの巨匠たちのミューズであり、「ピアニスト」「8人の女たち」で世界の映画祭で女優賞を受賞したフランスの名女優ユペールが、ハンサムで優しい若者、紳士でロマンチストな外国人、無骨な牛飼いの夫という3人の男性の間で揺れ動くヒロインをチャーミングかつ軽やかに演じている。
フランスの若手実力派マルク・フィトゥシ監督がメガホンをとり、「ル・アーブルの靴みがき」のジャン=ピエール・ダルッサン、「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」のミカエル・ニクビストらが共演する。
「間奏曲はパリで」は2015年4月4日公開。
関連ニュース





