ピクサー作品不在でアカデミー賞アニメ部門は大混戦!
2014年11月12日 15:30

[映画.com ニュース]ピクサー作品不在で来年のアカデミー賞長編アニメーション部門は混戦になりそうだと、米バラエティが報じた。
アカデミー賞を主催する映画芸術科学アカデミーは、ノミネート資格がある長編アニメーション作品は20本であると発表した。毎年同部門にノミネートされているピクサーだが、今年公開を予定していた「ザ・グッド・ダイナソー(原題)」を翌年に延期したため、エントリーしていない。さらに、「ベイマックス」や「LEGO(R) ムービー」「かぐや姫の物語」など、バラエティ豊かな作品がエントリーしているので、ノミネート枠争いは混戦になりそうだという。
長編アニメーション部門へのノミネート資格のある20作品は以下の通り。
「The Book of Life」
「The Boxtrolls」
「Cheatin’」
「ジョバンニの島」
「Henry & Me」
「The Hero of Color City」
「ヒックとドラゴン2(仮題)」
「Jack and the Cuckoo-Colock Heart」
「オズ めざせ!エメラルドの国へ」
「LEGO(R) ムービー」
「ミニスキュル 森の小さな仲間たち」
「Mr. Peabody & Sherman」
「Penguins of Madagascar」
「ティンカー・ベルとネバーランドの海賊船」
「プレーンズ2 ファイアー&レスキュー」
「Rio 2」
「Rocks in My Pockets」
「Song of the Sea」
「かぐや姫の物語」
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