ハリウッドに巣食う心の闇と狂気…D・クローネンバーグ新作、予告公開
2014年10月22日 12:15

[映画.com ニュース] 鬼才デビッド・クローネンバーグ監督がジュリアン・ムーアを迎え、ハリウッドセレブに巣食う心の闇と狂気を描いた「マップ・トゥ・ザ・スターズ」の日本版予告編が、このほど公開された。
ハリウッドでリムジン運転手をしていた脚本家、ブルース・ワーグナーの実体験に基づく物語を映画化。第67回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品され、ムーアが最優秀女優賞を受賞。ほかにミア・ワシコウスカ、ジョン・キューザック、ロバート・パティンソンら実力派俳優が結集した。
ワイス一家は、典型的なハリウッドのセレブとして成功を収める一方で、ある秘密を隠していた。セラピストの父ワイスの患者で、落ち目の女優ハバナが施設に入所していたワイス家長女アガサを秘書として雇ったことから、秘密が暴かれていく。
ムーアは、傲慢なハバナが精神のバランスを崩していく様子を熱演しており、予告編にはアガサを激しく攻める様子などが収められている。また、アガサの顔に残る火傷のあと、「私が焼死し、自分を責めた?」というハバナの亡き母クラリスの言葉、炎に包まれた何者かの姿などミステリアスな要素がちりばめられ、謎が深まっていく。
「マップ・トゥ・ザ・スターズ」は、12月20日から全国で公開。また、劇場公開に先駆け、第15回東京フィルメックス(11月22~30日開催)で、クロージング作品として上映される。
(C)2014 Starmaps Productions Inc./Integral Film GmbH
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

「鬼滅の刃」無限城編&超人気アニメ映画が【500円】で観られる!
【絶対にこの記事を読んでから観て】確実に損しないオトク情報
提供:KDDI

売春婦殺人事件、深刻な麻薬汚染…
遺体発見。妹でないことに、少しだけ安堵した。【現代の闇を描く、注目の衝撃作】
提供:BS10スターチャンネル

絶対に開かないでください。
ヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバい
提供:ワーナー・ブラザース映画

雪風 YUKIKAZE
【観て、心から本当によかった】「コード・ブルー」「海猿」に涙した人にもオススメしたい新たな傑作
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント、バンダイナムコフィルムワークス

なんだこのぶっっっとんだ映画は!?
【観ないのは映画人生の損失?】狂気的なクオリティでぶち抜く“常識外れの超高評価作”
提供:東映

またピクサーが大傑作つくったんですか…
【ボロボロ泣く感動超大作】両親を失った主人公の再生の物語。そのままの君が、好きだよ。
提供:ディズニー

映画界を変える“究極の推し活”がある!
【革命的すぎてヤバい】大好きな俳優と映画を“まさかの方法”でとことん応援できる!!
提供:フィリップ証券