「娚の一生」ポスターで豊川悦司が榮倉奈々に足キス!主題歌はJUJUに決定
2014年10月22日 08:00

[映画.com ニュース] 榮倉奈々と豊川悦司の初共演で、西炯子氏の人気漫画を実写映画化する「娚(おとこ)の一生」が、2015年2月14日バレンタインデーに公開されることが決定し、主人公の堂薗つぐみ(榮倉)が海江田醇(豊川)に“足キス”される衝撃的なシーンを収めたポスタービジュアルがお披露目された。さらに、主題歌に決定したJUJUの新曲「Hold me, Hold you」を使用した特報映像も公開された。
原作ファンの間で有名な足キスを再現したこの場面は、恋をしないと決めていたつぐみが、52歳独身の大学教授である海江田の大人の魅力に気づく重要なシーン。豊川は「僕自身はノーマルな方だと思うので、撮影時はとてもドキドキしました」と明かしており、メガホンをとった廣木隆一監督も「生身の人間がやれば、リアルさが出ます。足のシーンは、特にいい時間を狙って撮っています。その方が見ている側の想像力をかき立てられると思いますから」と語っている。
特報映像では、JUJUが本作のために書き下ろした「Hold me, Hold you」をバックに大人の恋愛模様が描き出され、大人の女性ゆえの素直に甘えられない気持ちがほどけていくさまをつづった歌詞と映画のストーリーが見事にマッチ。終盤では、倒れこんだ海江田(豊川)がつぐみ(榮倉)に覆いかぶさる“床ドン”シーンが映し出され、少女漫画の定番となった“壁ドン”よりも色気が感じられる見どころになっている。
原作は、2008~10年に漫画雑誌「月刊フラワーズ」(小学館刊)で連載され、単行本(全4巻)の累計発行部数150万部を突破したベストセラー漫画。映画では、榮倉&豊川のほか、 安藤サクラ、向井理ら実力派キャストが共演し、大人の女性に人気のラブストーリーをスクリーンに描き出す。祖母の死をきっかけに、東京から田舎の一軒家に移り住んだつぐみ(榮倉)。つらい恋愛を経験したつぐみの前に、祖母を慕っていたという大学教授・海江田(豊川)が現れ、強引につぐみの家に住み込むようになる。最初は海江田のアプローチに戸惑っていたつぐみだが、次第に心を開いていく。
(C)2015 西炯子・小学館/「娚の一生」製作委員会
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