孤独死した人を弔う公務員の人生を温かく描く「おみおくりの作法」予告編
2014年10月22日 14:02

[映画.com ニュース] 孤独死した人を弔う民生係として働く、几帳面な公務員の人生から生と死を見つめるヒューマンドラマ「おみおくりの作法」の予告編が公開された。
「フル・モンティ」のプロデューサーを務めたウベルト・パゾリーニが監督・脚本を手がけ、マイク・リー監督作や「ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!」「戦火の馬」など名バイプレイヤーとして知られるエディ・マーサンの初主演作。ジョアンヌ・フロガットらが共演した。
ロンドンに暮らすジョン・メイは、孤独死した人を弔う民生係として働いてきたが、人員整理で解雇を言い渡され、自宅の真向かいに住むビリーの弔いが最後の案件になる。ジョンは故人を知る人を訪ね、葬儀に招く旅を経て、心の中に変化が生じていく。
予告編では、つつましく単調な暮らしをしてきたジョン・メイの、心を込めた真面目な仕事ぶりを紹介。最後の仕事となった故人の人生を紐解くために旅をし、そこで出会った人々との交流によって決まりきった日常から離れ、孤独だった主人公の人生が輝いていくさまを映し出している。
「おみおくりの作法」は2015年1月公開。
(C)Exponential (Still Life) Limited 2012
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

宝島
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】すさまじい映画だった――全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

映画「F1(R) エフワン」
【「トップガン マーヴェリック」を観た人類におくる】あの“胸アツ”を更新する限界突破の超注目作
提供:ワーナー・ブラザース映画

フロントライン
【感情、爆発。】日本を代表する超豪華キャスト。命を救う壮絶な現場。極限の人間ドラマ。魂の渾身作。
提供:ワーナー・ブラザース映画

試写会で絶賛続々
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

ネタバレ厳禁映画の“絶品”登場!
【超・超・超・超・異色展開】このカオス、このサプライズの波状攻撃…あまりにも好きすぎた
提供:バンダイナムコフィルムワークス

We Live in Time この時を生きて
【仕事にならないくらい泣いた…】人生の岐路で何度も観返したい、“一生大切にする”珠玉の1本
提供:キノフィルムズ

おばあちゃん版「ミッション インポッシブル」!?
【辛口批評サイト98%超高評価!】アクション映画好きに全力でオススメ!めちゃ良かった!!
提供:パルコ