吉本興業が映画新会社を設立、社長に奥山和由氏
2014年10月16日 06:30

[映画.com ニュース] 吉本興業は10月6日付で、製作・配給・宣伝を中心に映画に関わる全般の業務を行う新会社「株式会社KATSU-do(かつどう)」を設立した。
吉本興業が全額出資。同社グループのエンタテインメントのノウハウを生かしながら、各種業務を行っていく。代表取締役社長は、奥山和由氏が務める。
同社の説明によれば、KATSU-doとは「活動」であり、「克動」であり、「勝つためのDO=行動」を意味するという。かつて日本で映画のことを活動写真と呼んでいた時代、まずは作ること、そして観客に見てもらうこと、それを成し得てこその活動屋の誇りだった。その活動写真が持ち得ていた活力を維持し、作品を作っていく姿勢が大事だと考えている、としている。(文化通信)
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
ナイトフラワー
【衝撃の感動作】昼、母親。夜、ドラッグの売人――大切な人のためならどこまでも頑張れる。
提供:松竹
面白すぎてヤバい映画
【目が覚める超衝撃】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“刺激作”
提供:松竹
この冬、絶対に観る映画はありますか?
【私はこれを絶対に観ますね!!】心の底から推す理由が、たんまりあります!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
すべての瞬間が魂に突き刺さり、打ち震えるほどの体験が待っている。
提供:ディズニー
日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化
【前代未聞の事件】そして鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
なんだこの天才的な映画は!?
【物語がめちゃくちゃ面白そう――】非常識なまでの“興奮と感動”を堪能あれ
提供:ディズニー