「ウォールフラワー」監督が実写版「美女と野獣」の脚本を担当
2014年10月6日 14:05

[映画.com ニュース] ディズニーが準備を進める実写版「美女と野獣」の脚本を、「ウォールフラワー」のスティーブン・チョボスキー監督が手がけることになったと、エンターテイメント・ウィークリー誌が報じた。
実写版「美女と野獣」は「ドリームガールズ」のビル・コンドン監督がメガホンを握ることが決まっており、すでに「ヘラクレス」や「ティンカー・ベルと月の石」を手がけた脚本家エバン・スピリオトポウロスが執筆した草稿が存在する。スティーブン・チョボスキーはベストセラー小説「ウォールフラワー」の原作者であり、2012年に自ら映画版を手がけている。青春小説を手がけたチョボスキーが、「美女と野獣」をどのようにアレンジするか楽しみだ。
なお、ワーナーも実写版「美女と野獣」の企画を進めているものの、ギレルモ・デル・トロ監督の降板以降、目立った動きはない。デル・トロ監督版「美女と野獣」のヒロイン候補は、奇しくも「ウォールフラワー」に出演していたエマ・ワトソンだった。

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