“ムディ川淳二”ことムーディ勝山「NY心霊捜査官」仕様のトイレで芸能界の怪談を披露
2014年9月18日 13:20

[映画.com ニュース] 実録サスペンスホラー「NY心霊捜査官」の公開記念イベントが9月18日、東京・新宿ピカデリーの男子トイレで行われ、“ムディ川淳二”ことお笑い芸人のムーディ勝山が、怪談でおなじみ稲川淳二をほうふつさせる口調で、自身の身に降りかかった芸能界の“怖い話”の数々を披露した。
昔から怪談話には欠かせないトイレ。本作のメイン館である同館では、映画とのコラボレーションとしてトイレ各所に恐怖展示が施されており、「怖すぎる」というクレームが多数寄せられた女子トイレは、開始1週間で撤去となるほど話題を集めている。
ホラー映画が大の苦手だというムーディは、「本当に怖かった! だけどその怖さを凌駕(りょうが)するくらいの面白さ。忠実に再現しているという悪魔払いのシーンの迫力がものすごい!」と圧倒されていた。
そしてムーディは、「出演していたはずの番組に全く自分が映っていない。心霊現象かと思っていたら給与明細にはきちんとギャラが振り込まれていた」「『一生ファンです』と言っていたファンがいつの間にかいなくなった。その人の一生、終わっちゃったんですかね」など、芸能界ならではの恐怖体験を怪談調に語り、集まったファンを苦笑させていた。
「NY心霊捜査官」は、元ニューヨーク市警のラルフ・サーキ氏が自らの実体験をつづった手記「エクソシスト・コップ NY心霊事件ファイル」の映画化。人並みはずれた霊感を持つサーキが、ニューヨークのスラム街で遭遇した数々の心霊事件を描く。「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズのジェリー・ブラッカイマーが製作を務め、「エミリー・ローズ」のスコット・デリクソン監督がエリック・バナを主演にメガホンをとった。9月20日から全国公開。
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