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能年玲奈「ホットロード」世代の母に「最初は『イメージ違う』と言われた」

2014年9月1日 04:00

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舞台挨拶に立った能年玲奈
舞台挨拶に立った能年玲奈

[映画.com ニュース] 映画「ホットロード」の大ヒット御礼舞台挨拶が8月31日、都内の劇場で行われ、主演の能年玲奈と登坂広臣(三代目J Soul Brothers)、三木孝浩監督が登壇した。

8月16日の公開以来、2週間で興行収入10億円をすでに突破し、20億円が射程圏内に入っている。能年は「映画は見てくださる方がいて存在するので、喜ばしいです」と観客に感謝。登坂も「この作品で自分自身、成長できたし、人生の宝物、財産になった」と感慨を口にする。「監督にご指導、サポートいただき、能年さんをはじめ、みなさんに支えていただいた」という謙虚な言葉に、思わず三木監督から「もうちょっとオラオラって感じでいてくれた方がいいのに、隙がなさ過ぎる。ズルい!」とツッコミを入れられていた。

能年の母は原作をリアルタイムで読んでいた世代だといい、娘が主演に決まった際は「衝撃だったようで『ああっ!』って言っていました」と笑う。さらに、「『イメージ全然違うな』とも言われたんですが(笑)、映画を見て『よかったよ』と言ってくれました。何度も足を運んでいるみたいで親バカです」と明かした。

登坂も「両親に『よかったよ』と珍しくほめられました」とニッコリ。映画初出演となったが、「(親に演技を見せるのは)幼稚園のお遊戯会以来(笑)。その時はチョンマゲつけて“サムライD”とかという役でセリフも『~でござる』くらいだったんですが(笑)」と振り返っていた。

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