坂上忍、生徒の子役からの告発にタジタジ
2014年8月4日 12:40

[映画.com ニュース] 俳優の坂上忍が8月3日、東京・台場のレゴランド・ディスカバリー・センター東京で行われた「LEGO(R) ムービー」のブルーレイ&DVD発売記念イベントに出席。坂上がプロデュースする子役養成所「アヴァンセ」所属の宮井くららちゃん、りょうたくん、林タケルくんの3人とともに映画の魅力を語った。
世界中で親しまれている玩具「レゴ」を題材にした3Dアニメーション。平凡なLEGOフィギュアの作業員エメットが、ひょんなことからLEGOワールドを支配しようとする悪者に立ち向かっていく姿を描く。「くもりときどきミートボール」のフィル・ロード&クリストファー・ミラーがメガホンをとった。
坂上は、「子ども向けなのかなと思っていたら、クオリティがめちゃめちゃ高くて大人も楽しめる。雨にもレゴが使用されていたりと仕事が細かい」と“映画通”も納得の表情。レゴブロックで作られた似顔絵をプレゼントされると、「写真みたい。スゴイ!」と感激しきりだった。
くららちゃんも、「2歳の頃からレゴが好き! 火や水がリアル。エメットくんも想像するのが好きだけど、私も色々と想像するのが大好き」とお気に入り。緊張のため終始落ち着きのないりょうたくんは、「前を向け!」「フラフラするな!」と坂上に怒られ、涙目になりながらも懸命にステージに立ち続け、笑いを誘っていた。
坂上は、生徒の子役たちとの共演を避けてきたそうで「緊張して生きた心地がしない。こうして同じ板の上に立つのは初めて」と心配そうな面持ち。すると最年長のタケルくんが、「レッスンの時はいつも怒っていて泣いちゃう子もたくさんいるけれど、テレビのインタビューだと優しい。こっちにも優しくしてもらいたい」と告発し、坂上もタジタジだった。
「LEGO(R) ムービー」のブルーレイ&DVDは発売中。
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