ざわちん＆アッキーナ、「トランスフォーマー」メイクで渋谷降臨！

［映画.com ニュース］　SFアクション超大作「トランスフォーマー　ロストエイジ」の渋谷ジャックに合わせて8月3日、ものまねメイクで話題のざわちんとタレントの南明奈が、映画に登場するオプティマスプライムとバンブルビーのメイクでイベントに出席した。

これまで人類のために戦ってきたオプティマス率いるオートボット軍団が、人類の敵として指名手配される同作の内容にちなみ、オプティマスやバンブルビーたちが姿を変えてビルやビジョンに“潜伏”しているという設定で、渋谷の街が「トランスフォーマー」一色となった。街頭では指名手配を伝える号外が配られ、渋谷の街中にシボレー・カマロ（バンブルビー）ほか、劇中でオートボットに変形する、総額1億円の高級車が出現。また東京メトロ・銀座線では、黄色の車両ラッピングが施されたバンブルビー号が走行した。

ざわちんは、顔半分にオプティマスのメイクを施し、赤と青のオプティマスカラーの衣裳で登場。これまでメイクで数々の著名人に“トランスフォーム（変身）”してきたが、人間以外への変身は「初めて」。元々、本シリーズの大ファンということで、今回の登壇を喜んだものの「まさかオートボット（への変身）をお願いされるとは……」と驚いていた。

一方、南はざわちんの手によるバンブルビーメイクで登場。「ざわちんさんにメイクしてもらえると聞いてテンションが上がって『誰になるんだろう？』と思ったら、こっちでした……。こんなに顔を隠してイベントに出るのも初めて」と複雑な心境を明かしたが、それでも「このまま渋谷を歩いてみたい」とニッコリ。もしも、ざわちんのメイクで誰かに変身できるなら、「ジャッキー・チェンになりたい！」と笑顔で答えた。

ざわちんは、映画を「アクションがすごい！　あと、お父さん（マーク・ウォールバーグ）が親バカでウチと一緒でした（笑）。オプティマスに恋しちゃいました！　男らしくて理想の男性です」と女性の視点で絶賛。南も「大迫力のアクションがたくさん！」と映像に圧倒されたと語った。「トランスフォーマー　ロストエイジ」は8月8日公開。