渡辺謙が声を演じる新トランスフォーマーのビジュアル＆特別映像が公開！

2014年7月25日 18:00

［映画.com ニュース］　世界59カ国で初登場1位を記録している「トランスフォーマー　ロストエイジ」で、渡辺謙が声を演じるサムライ型のオートボット、ドリフトのビジュアルと、作品の見どころをまとめた特別映像が公開された。

シリーズ最新作「トランスフォーマー　ロストエイジ」の字幕版で渡辺は、世界最速として知られる超高級スーパーカー、ブガッティ・ベイロンから変形する二刀流のサムライ型オートボット、ドリフトの声を英語セリフで担当している。オプティマスプライムを“先生”と慕い、礼節を重んじるキャラクターで、背丈ほどある長い2本の剣でアクロバティックな殺陣を披露する。このほど、鎧兜（よろいかぶと）を身にまとったドリフトの精かんな姿が初公開された。うっそうとした森の中、何かをうかがうような表情が印象的なビジュアルとなっている。

また今回は、ドリフトのビジュアルと共に特別映像も公開。“ココが凄い!!”と称して、マーク・ウォールバーグ（ケイド・イェーガー役）や、ニコラ・ペルツ（ケイドの娘、テッサ役）ら“話題の新キャスト”、新デザインのオプティマスやバンブルビーのほか、渡辺演じるドリフトや葉巻をくわえたハウンド、二丁拳銃のクロスヘアーズといった新加入の“魅力的なキャラクター”、技術の進歩が生んだ“衝撃のストーリー”、そして全編をIMAX 3Dカメラで撮影した“新次元3D”といった、同作の魅力を味わう4つのポイントを紹介したものとなっている。

「トランスフォーマー　ロストエイジ」は7月28日にジャパンプレミア、29日にはファンミーティングが行われる予定で、ペルツ、ジャック・レイナー（テッサの恋人シェーン役）らが出席することになっている。8月8日から全国公開。