「イントゥ・ザ・ストーム」吹き替え、デニスの暴風体感アフレコ映像を公開!
2014年7月24日 18:00

[映画.com ニュース] 人知を超えた超巨大竜巻の猛威を描くアクション「イントゥ・ザ・ストーム」の日本語吹き替え版に、お笑いコンビ「デニス」(植野行雄、松下宣夫)が挑戦。暴風の吹き荒れる中で、映画の世界観を実体験する“体感型アフレコ”に挑む様子が動画で公開された。
同作でデニスは、YouTubeにおバカ動画をアップし、一発当ててやろうと目論むリービス(植野)とドンク(松下)の吹き替えを担当する。今回は収録に先がけ、巨大扇風機による秒速約33メートルの“暴風体感アフレコ”に挑戦した。
映像では、いきなり駐車場に呼び出され戸惑う植野と松下の姿が。2人が意気揚々とアフレコを始めると、風が吹き荒れ始め、風速はみるみる上がっていく。秒速18メートルを超えたところで、声を出すのもままならなくなるが、そこでさらにスタッフが放水を開始。本物さながらの暴風雨の中、秒速33メートルに達した時点では台本は吹き飛び、もはや立っているのもやっとの様子だ。しかし同作が描くのは、この約4倍の秒速135メートルの世界。ジャンボジェットや大型トレーラーが軽々と舞いあがる威力で、デニスの2人も驚きを隠せない表情を見せている。
また、アフレコを終えた松下は「体感型アフレコの方が、声が出やすかったので良かったかも(笑)」と暴風雨を振り返り、植野は「スリルあり、感動もあり、さらに家族のストーリーもあって、一緒に行った人とワイワイしながら体感できる映画です!」と、同作の見どころを語った。
「イントゥ・ザ・ストーム」は直径3200メートル、秒速135メートルという前代未聞の巨大竜巻に見舞われ逃げ惑う人々や、ストームチェイサー(竜巻を追って観測する研究者)たちが一世一代のスクープを求めて、竜巻と死闘を繰り広げる姿を描きだす。POV(主観ショット)を組み込み、リアルな臨場感を生み出したことでも話題となっている。主演は「ホビット」シリーズのリチャード・アーミテージ、共演は「ウォーキング・デッド」のサラ・ウェイン・キャリーズら。8月22日から全国で公開。
(C)2014 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

片思い世界
【“鑑賞確定”の超期待作】広瀬すず×杉咲花×清原果耶主演×「はな恋」製作陣…そして涙腺崩壊へ
提供:リトルモア

ミッキー17
【前代未聞のオール社畜レビュー】史上最凶のブラック仕事を描いた痛快作…社畜が観たらどうなった!?
提供:ワーナー・ブラザース映画

侍タイムスリッパー
【ついに見放題“最速”配信中!!!】観たかった人も、何度も観た人も今すぐ観て!【ネタバレ厳禁】
提供:JCOM株式会社

この村の住人は、人間を喰ってる――
【衝撃の問題作】異常なクオリティで世界が熱狂…“絶対的支持”の理由を徹底解説!
提供:ディズニー

観ないとぜっったい後悔する
【ラスト5分の破壊力】そして“観たことないシーン”のゲリラ豪雨に、感動を超えてもはや放心状態――
提供:東和ピクチャーズ

映画を安く観たい人、絶対にチェックして!
【映画2000円は高すぎる!!?】知らないと損な“1250円も安く観る裏ワザ”、ここに置いときます
提供:KDDI

厳選した名作“だけ”をあなたに。
【探す時間、ゼロ】家のテレビが「あなただけの24時間シアター」に!(提供:BS10 スターチャンネル)