肉食女子代表LiLiCo「ゴジラと付き合いたい!」波瑠&佐野史郎と“ゴジラ愛”を熱烈アピール
2014年7月22日 08:00
[映画.com ニュース] 日本の特撮怪獣作品の金字塔をハリウッドで映画化した「GODZILLA」の公開記念イベントが7月21日、東京・六本木の東京ミッドタウンで開催され、日本語吹き替え版で声優を務める波瑠と佐野史郎、映画コメンテーターのLiLiCoが出席。一同は、本作を見ようか迷っている女性約100人にゴジラ映画の魅力を猛アピールした。
“ゴジラ博士”と呼ばれるほどゴジラ通の佐野は、ハリウッドで行われたワールドプレミアで本作を鑑賞し「ゴジラの登場シーンでは大拍手のスタンディングオベーション! 今回のゴジラは果たして火を吐くのかどうか!」と興奮しきり。本作には日本語吹き替え声優として参加しており、「ゴジラの圧倒的な強さと生命力に対するあこがれ。僕はいわゆる怪獣オタクではないけれど、戦うゴジラの姿は相当エロチックだし格好いい!」と魅力を語り尽くした。
本作ですっかりゴジラファンになったという波瑠は、主演アーロン・テイラー=ジョンソンの熱演にも胸を打たれたそうで、「頼もしさがあってすごい素敵!」とメロメロ。「ノーウェアボーイ」で知り合った23歳年上の女性監督サム・テイラー=ウッドと結婚したテイラー=ジョンソンだが、LiLiCoは「希望を感じる!」と年下男性へのアピールも忘れなかった。
その後、波瑠とLiLiCoは同所に展示されている高さ6.6メートル、体長108メートルの7分の1スケールゴジラの前で来場者とともに記念撮影。LiLiCoは、「ゴジラはイケメン。ここまでひとりぼっちだったらゴジラと付き合いたい!」と絶叫し、笑いを誘っていた。
1954年に東宝が製作した日本の特撮怪獣映画の金字塔「ゴジラ」を、「モンスターズ 地球外生命体」で注目されたイギリス出身の新鋭ギャレス・エドワーズ監督が映画化。主演のテイラー=ジョンソンをはじめ、日本からは渡辺謙がオリジナル版の精神を受け継ぐ科学者役で出演するほか、エリザベス・オルセン、ジュリエット・ビノシュ、サリー・ホーキンスら豪華実力派キャストが顔をそろえた。7月25日から全国で公開。
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